旅行 有馬温泉

有馬温泉の食べ歩きスポット|一人で歩いて回れた散策コース

有馬温泉は、関西を代表する温泉地として知られていますが、温泉だけでなく、風情ある温泉街の散策や食べ歩きも楽しめるのが魅力です。

今回は、
有馬温泉駅 → 金の湯 → 温泉街散策 → 食べ歩き → お土産購入
という実際に歩いたルートをご紹介します。

駅から徒歩圏内で完結するため、車がなくても気軽に回れるのがポイント。日帰り旅行や一人旅でも楽しみやすいコースです。

有馬温泉街はコンパクトにまとまっているため、入浴とあわせて1〜2時間ほどあれば十分に楽しめます。

なお、立ち寄った公衆浴場「金の湯」については、別記事で詳しくレビューしていますので、あわせて参考にしてみてください。

■1. 有馬温泉駅に到着

まずは電車で「有馬温泉駅」に到着。

有馬温泉駅
木の温かみがある駅舎と落ち着いた雰囲気。

緑と木の温かみがある、落ち着いた雰囲気の駅です。

駅前からすぐ温泉街が広がり、迷いにくく、一人旅でも歩きやすいのが魅力です。

■2. 金の湯へ

駅から歩いてすぐ、見どころが集中しているメイン通りへ。
観光客で賑わいながらも、落ち着いた街並みで風情があります。

そして、散策ルートの中心でもある 金の湯 へ向かいます。

金の湯は、有馬温泉を代表する外湯のひとつで、鉄分を多く含んだ赤茶色の「金泉」を楽しめる公衆浴場です。

浴槽は高温・低温の2種類があり、特に高温浴槽はしっかりと体が温まるのが特徴。
短時間の入浴でも湯冷めしにくく、冬場は特に心地よく感じられます。

休日は11:00〜13:00頃に混雑しやすいため、ゆったり入りたい場合は午前中の早い時間帯がおすすめです。

タオルは販売制(レンタルなし)のため、持参するか、購入後に入れる袋を用意しておくと安心です。

金の湯の詳しい体験レビューや混雑状況については、別記事でまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。

■3. 湯本坂散策(雰囲気を楽しむ)

古い町屋風の建物、湯けむりのイラストが入った看板など、“温泉地らしさ”が漂う道をのんびり歩けます。

有馬温泉街のメインストリートである 湯本坂 には、飲食店や和菓子店、土産物店が軒を連ね、散策するだけでも楽しい雰囲気です。

石畳の道は緩やかな坂になっており、歩くたびに視界が少しずつ変わるのも魅力。
ところどころにベンチや写真スポットもあり、湯けむりと昔ながらの街並みが相まって、有馬温泉ならではの風情を感じられます。

観光客は多いものの、道幅はそれほど広くないため、午前中のほうが比較的歩きやすい印象です。
食べ歩きをしながらゆっくり進むのがおすすめです。

■4. 竹中肉店謹製で名物ミンチカツを食べ歩き

有馬温泉に来たら外せない食べ歩きグルメのひとつが、竹中肉店謹製のミンチカツです。

湯本坂沿いにある人気店で、観光客の行列ができていることも多い有名店。
店頭で揚げたてを販売しており、近づくだけで香ばしい匂いが漂ってきます。

●店舗外観

有馬温泉の人気店、竹中肉店謹製の店舗外観。揚げたての惣菜を販売する店。

こぢんまりとした店構えですが、常に人が絶えない様子から人気ぶりがうかがえます。
なお、お店の前の道はやや狭く、車も通るため、購入後はお店横の小道に入って食べるほうが安心です。

●商品ラインナップ

竹中肉店のテイクアウトメニュー表。メンチカツやコロッケの価格と品揃え。

コロッケ、ミンチカツ、から揚げなど、テイクアウトで気軽に楽しめる商品がそろっています。
価格も比較的手頃で、食べ歩きにちょうど良いサイズ感です。

●揚げたてミンチカツ

竹中肉店の揚げたてメンチカツ。サクサク衣と肉汁が広がる人気グルメ。

サクサクの衣と、噛んだ瞬間にジュワっと広がる肉汁が印象的。
濃厚ながらもしつこさはなく、温泉街の散策途中にぴったりの一品です。
1つでも満足感が高く、有馬温泉の食べ歩き名物として人気なのも納得です。

■5. お土産屋さんでショッピング

小腹を満たしましたが、散策しているうちに再びお腹がすいてきました。
ランチを予定していたものの、11時を過ぎたあたりから観光客が一気に増え、目当てのお店の前には行列ができていたため今回は断念。

有馬温泉は人気観光地ということもあり、特に昼前後は飲食店が混雑しやすい印象です。
ゆっくりランチを楽しみたい場合は、開店直後の時間帯を狙うのがよさそうです。

その後は気持ちを切り替えて、お土産屋さんを中心に温泉街を散策しました。

●お土産屋さんの外観

有馬温泉の土産物店の外観。昔ながらの店構えで観光客に人気。

湯本坂周辺には、昔ながらの佇まいを残す店舗が多く、有馬温泉ならではの商品が並びます。
定番の炭酸せんべいや温泉関連グッズ、地元銘菓など、見ているだけでも楽しいラインナップです。

コンパクトな温泉街ながら店舗数は意外と多く、散策とあわせてショッピングも楽しめるのが有馬温泉の魅力のひとつです。

■6. 有馬名物のお土産を購入

散策の最後に、有馬温泉らしい名物土産を購入しました。

●炭酸せんべい

有馬温泉名物の炭酸せんべい。薄く軽い食感の定番のお土産。

炭酸せんべい は、有馬温泉の定番土産として知られる銘菓です。

温泉水に含まれる炭酸を活かして作られた歴史あるお菓子で、軽い甘さとサクッとした食感が特徴。
薄焼きで食べやすく、お茶請けにもぴったりです。
日持ちもしやすいため、有馬温泉のお土産として選びやすい一品です。

●山椒味噌

有馬温泉のお土産、山椒味噌。ピリッと香る山椒が特徴の調味料。

有馬といえば山椒も名物のひとつ。
山の恵みを感じさせる香り高い山椒味噌は、ピリッとした風味が魅力です。

ご飯のお供にはもちろん、お肉料理や冷奴にのせても相性が良く、普段の食卓で“有馬らしさ”を感じられるお土産です。
「他の温泉地ではなかなか見ない」という点でも特別感があります。

■7. 一人旅で感じた良かった点

実際に歩いてみて感じた、有馬温泉街の良かったポイントをまとめます。

  • 有馬温泉駅から少し坂を上ると、すぐに食べ歩きや散策が始められる立地の良さ
  • メイン通りは観光客で賑わいながらも、歩行者中心で比較的歩きやすい雰囲気
  • ベンチや小さな広場が所々にあり、食べ歩きの合間に休憩しやすい
  • 女性一人でも入りやすい落ち着いた空気感がある
  • コンパクトな温泉街のため、短時間の滞在でも十分満足できるスポットが多い

温泉に入るだけでなく、街歩きそのものを楽しめるのが有馬温泉の魅力だと感じました。

■8. まとめ

有馬温泉街は、駅から少し歩くだけで賑やかな商店街が広がり、湯けむりと昔ながらの雰囲気の中を歩くだけでも楽しめます。

駅 → 金の湯 → 湯本坂散策 → 食べ歩き → お土産というルートは、1〜2時間でも満足度が高く、一人旅でも気負わず楽しめる観光コースです。

ただし、ランチや人気の名物店はお昼前後に混雑することがあるため、ポイントとしては

  • 朝〜午前中から散策スタート
  • 屋外の休憩スポットやベンチも活用
  • 歩きやすい靴で行く

などの準備をすると快適に回れます。

有馬温泉街散策は、温泉入浴だけでなく、一人でも街全体の雰囲気やご当地グルメを楽しみたい人に特におすすめです。

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